Kenya Water Project

WELL PROJECTS COMPLETE

PEOPLE GETTING FRESH WATER

Our story

Kenya Water Support Projects

最初の商品を売り出す3か月前の2010年12月、マーティンと私(イーライ)は最初のウォータープロジェクトに取り掛かるため、UntilThen.orgという団体にいる友人と一緒にケニアへ向かいました。ナイロビに到着後、車で6時間かけてマサイ族の住処として有名なリフトバレーを通り抜けてキスムという町に到着しました。そこで私たちはアイダホ大学のラッセル・クアルズ教授と共に、井戸を掘るためのチームを結成し、最初の井戸を掘るためにダゴと呼ばれる田舎へ向けて出発しました。

UntilThen.orgはフィルとダレン・ハマーによって設立されました。マーティンとフィルは昔DCシューズで一緒に仕事をしていました。フィルとダレンは長くケニアで仕事をしていたので、彼らがこのプロジェクトのリーダーとツアーガイドになることを快く承諾してくれて、とてもありがたく、安心することが出来ました。私たちの目に狂いはありませんでした。なぜなら最低限のコストで大きな影響を与えることが出来る、このウォータープロジェクトを理解してくれるUntilThen.orgの様なグラスルーツ組織とパートナーになれたからです。

これまでに25個の井戸を完成させ、そのほとんどがタルウェットというエリアにあります。タルウェットは人口約1万人の集落で、安全な飲料水を安定して確保することが非常に困難な地域です。井戸一つ一つが1日に400人以上の人に安全な水を供給出来ています。綺麗な飲料水はタルウェットの様な集落にとって病気や貧困のサイクルから抜け出すためにとても重要なものです。

ラッセル・クアルズ教授はとってもユニークで低コストに井戸を掘る技術を私たちに教えてくれました。この素晴らしい技術はボリビアのWater for All Internationalが最初に開発したものでした。現在、発展途上国の色々なところで採用されています。
私たちはこの癒し効果をひろめる助けが出来るということを光栄に思います。
UntilThen.orgをもっと知っていただき、彼らの素晴らしい活動をサポートするために寄付という協力をしていただければと思います。